漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
20代、学生。
次から次へとする事があり、気持ちの切り替えが難しく、動悸、不安、食欲不振、胃ケイレン、下痢、中途覚醒、寝起きと食後の吐き気などがありました。
症状は多岐に渡りますが、元々の体質も考慮して数種類の漢方薬を服用して頂いたところ、
動悸や吐き気は治まり、他の症状も随分軽減できました。
体にとって無理な状況が続くと、体は悲鳴をあげ、様々な不調が出てきます。
この方の場合は、あまりの忙しさとストレスのため、「脾胃」や「心」に負担がかかったようです。
ストレスは大病の元ともなりかねませんので、お気を付け下さい。
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